贅沢なルームシューズで快適に冬を越そう！BIRKENSTOCK・アムステルダムのサイズ感・履き心地レビュー

今年の冬はなかなか厳しい寒さが続いています。加えて、コロナの影響で在宅勤務も春先までは続きそうです。

私自身、通常の冬であればアウターやセーターなど外出用の衣類にお金を費やしていたところ今年は外へ出る機会も減り、そういった出費が少なくなっています。

在宅時間が長くなればなるほど気になってくるのが部屋での快適さ。

特に今の時期は暖房をつけていないと室内でもかなり寒く感じるのではないでしょうか。

しかし同時に、エアコンを長時間使うと空気が乾燥したり、モワッとした空気で眠くなってしまったりと、個人的に中々エアコンの暖房は好きになれません。

また、冷たい空気は下に留まるので意外と足先は寒いままだったりもします。

これまで防寒用に安いルームシューズを試した事がありましたが、どれも1シーズン履いてクタクタになってしまうことが多かったため、今回は贅沢にBIRKENSTOCKのルームシューズを試してみることにしました。

1. 購入品紹介

今回購入したのはBIRKENSTOCKの「Amsterdam/アムステルダム・ヴィーガン」というモデルです。

ヴィーガンモデルということで、動物からの素材を一切排除した商品になっています。また「Made in Germany」で、全てドイツ国内で生産されています。

アッパーには柔らかい合成フェルトが使われており、心地よい肌触りを実現しています。私はグレーを選びました。

デザインは外から見ると丸みを帯びたポテっとした印象ですが、実際に履いてみると、余計な装飾が省かれておりスッキリとした印象を与えてくれます。

また、ビルケンシュトックといえば特徴的なオリジナルソールです。

ヒールカップ、足の形に合わせた縦・横方向へ伸びるアーチ構造、つま先のグリップサポートなど医学に基づいて徹底的にこだわり抜いた設計で最高の履き心地を実現しています。

普段、スニーカーを履く際は26.0~26.5cmを選ぶことが多いです。

実際に私が購入したスニーカーとフィット感は以下の通り。

スニーカー	サイズ	サイズ感
ラルフサンプソン（PUMA）	26.5	・ちょうど良い・幅ぴったり・爪先にゆとりあり
スタンスミス（Adidas）	26.0	・ちょうど良い・脱げない程度のゆとり感・ワンサイズ落とすと小指が当たって窮屈
ALL STAR HI (CONVERSE)	26.5	・ちょうど良い・爪先にゆとりあり・分厚い靴下を履くと窮屈
エアマックス１（NIKE）	26.0	・ちょうど良い・分厚い靴下を履くと窮屈