PHILIPS「ルメアプレステージ」を20代男性で検証・2回目の施術で理想の濃さへ

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今のシーズン、特に2020年の夏は暑さが厳しい年となりました。日中、35℃を超える日も多く中々辛い暑さが続いています。

私は夏でも比較的デニムやスラックスなどを履くことが多いタイプの人間でした。単純に暑さがそこまで酷く無かったことに加え、足の毛が濃いので極力出さないようにしていたからです。

しかし、近年は気分的にショーツを履きたくなることが多く感じるようになりました。仕事の都合上、スーツを着る機会もないので身軽な格好で過ごせることを求めるようになりました。

読者の方の中にも女性だけでなく、同様の悩みを抱えた男性もいらっしゃると思います。そこで、今回は一般男性よりも圧倒的に毛の濃い私が「ルメアプレステージ BRI948/70」を使って、どの程度効果があるのか体験してみました。

注意事項

実際に肌の写真が表示されますので、予めご了承ください。

1. 筆者の毛の濃さ

まずは、脱毛器使用前の状態を確認していきましょう。実はこの写真を撮る1年ほど前にすでに1度施術を行っておりました。今回が2回目の施術になります。

脱毛を行ったのが1年ほど前ということもあり、既に元々の状態と大差ないように見えます。※実際に1回目の施術前と比べて劇的に薄くなったということはありませんでした。

左側が施術のために全て剃った状態で、右側が1年前に施術を行ってから手をつけていない状態です。

自分で言うのも悲しいですが、中々濃い方だと思います。

毛が太く長いので、より一層黒さが目立つ毛の生え方になっていたと思います。

2. 使用方法

脱毛器の使用方法としては、以下の通りです。

脱毛器の実質的な使用時間は、一般男性で膝下・膝周り部分を対象とすると、片足10~15分ほどですので、合計30分ほどで完了します。

照射時は部位によって痛みが異なります。「パチッ」と音が鳴り、静電気のような痛みです。特に脱毛に慣れていない男性はより強く痛みを感じてしまうでしょう。この痛みは慣れてしまえば耐えられます。頑張りましょう。

施術後、2週間から1ヶ月ほどで毛が少しずつ生えてきます。この際に毛を抜いてみると、一部「スルッ」と抜けてしまう毛があるはずです。これが脱毛器の効果です。抜け落ちるタイミングはバラバラですので、適宜試してみることをオススメします。

毛の黒さを検知して、自動で1~5の中から最適な強度を表示
部位によって照射領域サイズを変更できるアタッチメントが3種類
アタッチメントを装着して施術開始

3. 使用後3ヶ月後の状態

続いて、しばらく経過した後の結果です。

私は4月の後半ごろに脱毛を実践し、以下の写真は7月の下旬に撮影したものです。

まだまだ完全に毛が生えそろったわけではなく、ムラがある状態ですが、明らかに毛の一本一本が細くなった印象です。

特に膝周りと、ふくらはぎが大分薄くなったように見えます。

さらに、1ヶ月経過し8月の下旬ごろになると、より自然に毛が生えそろってきました。4月の頃と比べると明らかに違いますね。お陰で気にすることなく、この夏はショーツを楽しんでいます。4月から準備していた甲斐がありました。

4. 商品紹介

今回、私が使用したのはPHILIPSの「ルメア・プレステージBRI948/70」いうモデルです。2020年8月現在、7万円を超える価格となっています。

私は6万円台で購入しましたので、シーズンによって価格に差があるのかもしれません。

シャンパンゴールド/ ホワイト 光美容器 BRI948/70