「ブラウン WaterFlex」レビュー・電気シェーバーデビューの一本として非常にオススメ!

最終更新日

社会人になって規則正しい生活になると、朝の数分も無駄にできません。

私は、基本的に毎日髭剃りをしますが、社会人になるまではカミソリで手入れしていました。しかし、毎日シェービングフォームをつけて剃るのが非常にめんどくさく感じるようになり、2016年「ブラウン(BRAUN) WaterFlex」の電気シェーバーを購入しました!

そこから約4年、いまだに同じ電気シェーバーを使っています。当時6,000円台後半で購入したシェーバーですが、非常に耐久性も高く長持ちするので、最初の一本に是非オススメです!

1. オススメポイント3選

オススメポイント

  1. 文句なしの機能性
  2. アンダー1万円のコスパの高さ
  3. ランニングコストの安さ

オススメのポイントはこれらの4点です。それでは早速見ていきましょう。

2. 文句なしの機能性

まずは、ブラウンというドイツのブランドらしく、非常にしっかりとしたもの作りを感じさせてくれます。

まずは3枚刃。3枚刃自体は特に珍しい物ではありません。しかし、この刃の切れ味が非常に優れています。比較的、ヒゲが濃い私でも、数回滑らすだけで非常に滑らかな肌に仕上がります。

もちろん、それだけ剃れるシェーバーですので、剃った後の肌の手入れは気を使いましょう。

そして、何と言っても「完全防水」でしょう。WaterFlexと名の通り、お風呂で使っても丸洗いしても全く問題ありません。シェーバーは刃の中に細かい毛が溜まってしまうので、最低限の手入れが必要になります。

毎日使うのであれば付属の掃除用ブラシでさっと掃除すれば良いですが、たまに伸ばしていたヒゲを剃るときはなかなか大変です。そんなとき、丸洗いできるのは非常に魅力的でしょう。

そして、充電持ちも非常に良いです。公称で連続使用時間50分ほどで、短く感じるかもしれませんが、切れ味も良く1日2~3分の使用で済むので、およそ1ヶ月くらいは充電しなくても問題ありません。

また、サイズは他のブラウン製品と比べると細身で小ぶりな印象です。ちょっとした出張や海外旅行の際に、かさばることもなく持ち運べるので重宝しています。

3. アンダー1万円のコスパの高さ

電気シェーバーの価格はピンキリです。高価なものであれば2~3万円するものもあります。しかし、初めてのシェーバーとしてその値段のものに手を出すのはリスクが高いと思います。

だからと言って、安いものを買って失敗するのも避けたいところです。カミソリと比較すると高価に感じることもあるかもしれませんが、その手軽さを考えると6~7,000円は決して高くありません。

実際に私は、この初めて購入したシェーバーを4年以上不具合もなく使えています。この価格帯の製品は多くのラインナップが存在しますが、自信を持ってオススメできる商品です。

WF2s 3枚刃 水洗い/お風呂剃り可 ブラック

3. ランニングコストの安さ

電気シェーバーの刃も、カミソリの刃と同様に消耗品です。

カミソリの刃であれば、毎日使用するのであれば少なくとも数ヶ月に一回は交換するでしょう。そのため、切れ味を維持するには年間3~4回の刃の交換が必要です。

一方、このWaterFlexの刃は1年半のサイクルでの交換が推奨されています。刃は内刃と外刃からなり、メーカーによってはこの2枚の刃の種類によって交換サイクルが異なることがありますが、ブラウンは同じサイクルでわかりやすいです。

推奨期間は1年半ですが、使う頻度によっては2年ほど持ちます。実際に私は2年ほどのサイクルで刃を交換しています。

刃は3,000円ほどですので、年間1,500円ほどで運用できるのは比較的安価といっていいと思います。

F/C51B コンビパック 髭剃り 替え刃 交換 互換品 Braun用 ブラック

4. おわりに

いかがでしたでしょうか?

初めての電気シェーバーは右も左も分からず、選ぶのが難しいと思います。私の場合、正直いってしまうと「BRAUN(ブラウン)」というブランドとデザインで選びました。結果的に自分に合っていて非常に満足できたので、運が良かったと思っています。

他にもブラウンには、同価格帯でシリーズ3やシリーズ5という商品が販売されています。ぜひ選択肢に含めてみてはいかがでしょうか。

メンズシェーバー 4カットシステム 密着3Dヘッド/人工知能/お風呂剃り/水洗い 5140s【Amazon.co.jp 限定】